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長寿・少子化の時代が到来し、如何に望ましい利用を実現するかを考える必要があります。 新しく民事信託という、主に家族が不動産の利用・管理・処分などを受託する制度なども出てきています。 不動産の本当の特性を考慮して、分割・承継を考えていく時代が来ています。 収益を上げることや、いわゆる相続対策と言われる節税対策をすることによる弊害を考慮しながら生活設計をしていく時代になってきています。 

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新名称 「公認 不動産コンサルティングマスター」

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2006年12月27日(水)

一般定期借地権を選択 [一般定期借地権]

ところが、一般定期借地権を検討してみますと、解決できそうです。早速、問題点を検討してみました。

  • 妹が生きている間に困らないだけの十分な適切な契約期間   → 51年間の契約期間
  • 契約更新時のトラブル回避   →  寿命があるので更新は考慮せずに済む
  • 賃借権設定の対価 →  敷金を預ける程度で、設定対価は特に必要ではない
  • 贈与と見なされない税務上の配慮   税務上の問題はないようです。(更地にて返還を義務づけ)
  • 他の兄弟が納得する合理性       贈与ではありませんし、現在済んでいる妹の生活に配慮した処置なので、反対するのに正当な理由が見あたりません。

ご兄妹にに説明したところ、全面的に賛成と言うことです。

地代の設定も契約書に合理的な根拠を示して、計算式を記載してあります。

この契約方式は欧米では歴史がありますので、歴史の短いファンドなどと違い、やはり錬れている制度であると感心した次第です。

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2006年11月11日(土)

普通借地権の問題点 [一般定期借地権]

まずは土地賃借権の設定を考えました。
本件の場合、土地賃借権を採用するといくつか問題が生じます。

  • 妹が生きている間に困らないだけの十分な適切な契約期間
  • 契約更新時のトラブル回避
  • 賃借権設定の対価

贈与と見なされない税務上の配慮と、他の兄弟が納得する合理性を持ち合わせる必要があります。

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2006年10月31日(火)

難題に苦悩 [一般定期借地権]

これに対して共有者であるお兄さんの意見はつぎのようでした。

* 人がすぐに死ぬように言って欲しくない (^_^)
* 今から妹一人に相続人を指定するのも死ぬのを前提にしているようで気が進まない
* 「お前にはやりたくない」と言うのも相続を主張している弟に角が立つ
* しかし、妹が安心して住み続けられる良い案はないものだろうか
* 自然に任せて問題が生じないような方法がよい
* 妹がこの家に住み続けられる良い案はないのでしょうか

なるほど、ごもっとも。

しかし、何とも難しい問題の解答を求められたものです。  (^.^;

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2006年09月28日(木)

今の家に住み続けたい [一般定期借地権]

10年前に一戸建てを兄妹で共同購入したお客様の妹さんから相談を受けました。
内容は、

  • 共同購入した兄が病気がちである。
  • 兄は結婚していないため万が一の場合、私を含めた数人の兄弟で相続をする
  • 兄弟のうちの一人が、「もらい分があるのであれば、自分も相続する」と言っている
  • 他の兄弟は皆、私に相続しなさいと言っている
  • 共有者の兄が死んだら、このまま住み続けられないのでしょうか
  • この家に住み続けられる良い案はないのでしょうか

という相談でした。

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